このページのコメントは私の勝手なひとりごとです。従って、私が関係
するどの組織、団体、またはグループの正式コメントでもありませんのでご了承ください。






 




4月30日(日)
4月29日(土)
週末は休欄。


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4月28日(金)東京は快晴
マックユーザーのために弊社からとっても便利なソフトの発売を開始した! 「ロキシオ・ポップコーン」! このソフトを筆者がどのように使っているかというと、まずテレビパソコンでテレビ番組を録画し、その番組をそのままポップコーンにドラッグ・アンド・ドロップする。するとポップコーンはその番組をiPod用のビデオファイルに変換し、ビデオ変換プロセスが終わったら自動的にiTunesが立ち上がってiTunesにテレビ番組を登録してくれるというわけだ。するとiPodでテレビ番組が観れる! なんとも便利である。


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4月27日(木)東京は雨
実は弊社で人材を募集しています。

ソニック・ソルーションズ株式会社の人材募集ページへ。

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4月26日(水)東京は晴れ
夕食は西麻布の「やま祢」へ。ここは水炊きとフグやオコゼの刺身がメインとして出てくる九州料理の店だ。しかしここでのお勧めは食事の最後に出てくる「鶏スープ麺」。水炊きや刺身が旨いのは当たり前なのだが、この「鶏スープ麺」、ちょっとしたヒット商品である。このままでラーメン屋が開けてしまうのではないかと思うほどの旨さだ。旨さの秘訣は10時間煮込んだ濃厚な鶏スープ。それに上品な味の卵麺が入る。

やま祢の鶏スープ麺


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4月25日(火)東京は曇りのち雨のち曇り
宮古島で釣ったマグロが早速弊社に到着。そこで今回もマグロランチの準備となった。まず、送られてきたマグロはこういう状態で届く。今回はドライアイスではなくてギンギンに冷えた氷水で保存してあるので、保存状態は目に見てわかるほど良好だ。この状態から二人がかりでおろし始めて、20分ほどでこのようなブロックの状態になる。そこから今度はひとつひとつのブロックをペーパータオルにくるんでサランラップをかける。ブロックごとに部位の明記も忘れずに。

今回のマグロは今までのどのマグロよりもみずみずしくて美味しかった! 今までと違う点は・・・

1. 船上でマグロが暴れる前にすぐに氷水につけた。
2. 骨がついたままの姿で送った。
3. ドライアイスではなくて天然の氷で冷やした。

どうやらこれらがキーポイントのようだ。


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4月24日(月)東京は晴れ
週末はマグロを追って宮古島へ! 前回のリベンジといきたいところだったが、朝から大雨と雷という再度アンラッキーな天候。そこで船長と相談をして「しばらく様子をみよう」ということになり午前10時ごろまで待機していたら、筆者の願いが天に通じたのか突然雨が上がり晴天となった。慌てて船に乗り沖合い20キロの場所にあるパヤオへ向かう。久米島のマグロ釣りとは違い、宮古島ではかなり深い場所まで仕掛けを落とす。船長が魚群探知機を見ながらマグロを探し、「はい、140メートル!」と指示をだすとその地点まで仕掛けを落とさなければいけないのだ。そのために仕掛けも久米島の仕掛けとは大きく異なり、宮古島では小さな袋を糸の先につけてその中に小石を一杯詰める。それがオモリの代わりになってくれるというわけだ。エサはカタクチイワシだ。(久米島ではキビナゴ。)

宮古島の海、魚群探知機で見るとそこは「マグロ天国」! この魚探に映っている赤いものは船長の言葉を借りると「全部マグロかカツオさぁ〜」ということになる。

しかし釣れるのは10キロ以下のキハダマグロばかり。筆者もすでに感覚が麻痺しているのか、10キロのキハダマグロをみて「ちぇっ、小さい」と生意気なことを言うようになってしまった。今回釣れた最大がこの105センチ、18キロのキハダマグロ。しかしこれがかかったのが140メートル落とした場所だったので、その後のファイトはなかなか楽しかった。


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4月23日(日)
4月22日(土)
週末は休欄。


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4月21日(金)東京は晴れ
週末はマグロを追って宮古島へ! 昨年(11月14日)のリベンジを!


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4月20日(木)東京は雨のち曇り
「養殖ものの魚はまずい、魚は天然ものに限る」という最近の風潮がある。しかしなぜ魚だけ「養殖ものはまずい」という印象が定着してしまったのだろうか? それを言ったら牛だって鶏だって「養殖もの」だらけだ。松坂牛なんて究極の養殖ものである。しかし肉屋に行って「いらっしゃい、いらっしゃい、こちらは長野の山奥で捕獲された天然ものの野生牛だよ!」なんて掛け声を聞いたことがない。だいたい「天然牛」なんてものが実在するのかも知らない。筆者が食べたことがあるものの中で一番「天然牛」に近かったものは野生のバッファロー肉である。(ちなみに、世の中には「バッファロー・ウイング」という食べ物があるが、あれはバッファローの肉とは無縁である。あれはフライドチキン。)バッファローの肉は硬くてステーキではなかなか食べにくい。ハンバーガーにすると比較的食べやすくはなるのだが、それでもかなり「ワイルド」な味だ。「うまいか、まずいか?」と聞かれると、はっきり言ってまずい。だから肉に関して言えば味では養殖ものに軍配があがる。

それではなぜ養殖ものの魚はダメなのだろうか? まず、養殖ものの魚は「餌臭い」。そして養殖ものの魚は不自然に脂の乗りがいい。しかしまた話が牛に戻ってしまうが、「不自然に脂の乗りがいい」というのなら松坂牛だって「超不自然」である。

というわけで何がいいたいかというと、「養殖もの」というだけで「まずい」と烙印を押してしまうのはいかがなものだろうか。これほど天然ものの資源が少なくなっている中、養殖ものには養殖ものなりの居場所があってもいいのではないかと思う。実際、うなぎに関して言えば天然ものよりも養殖もののほうが明らかに旨い。大切なことは、不自然な抗生物質などを使用して魚を発育させるのではなくて、いかに安全で安定した魚の供給元を確保するかだ。


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4月19日(水)東京は晴れ
馴染みの寿司屋で食べていたら、「照井さん、こんなものがあるんですよ」と言ってマグロを売買するときに個々のマグロに貼ってある識別札を見せてくれた。ご存知の通り最近は空前のマグロブーム。新聞のテレビ欄を見ていても、「死闘! 大間の本マグロを追う!」などという派手な見出しでマグロに関する番組が非常に多く放映されている。それが原因でマグロの値段が高騰しており、それに便乗して起きる不正取引を事前に防ぐ意味でこのような識別札が最近では非常に重要視されているとのことだった。

この札に書いてある「クロマグロ」とはお馴染みの「本マグロ」。そして「ミナミマグロ」とは別名「インドマグロ」と呼ばれているものだ。この札にはマグロ名が値段の高い順に並んでいる。

「マカジキ」と「メカジキ」とは一般的に「カジキマグロ」と呼ばれているものだ。しかし実はカジキはマグロではない。クロマグロ、ミナミマグロ、メバチマグロ、キハダマグロはすべて「魚類 スズキ目 サバ科 マグロ属」という分類になるが、マカジキは「魚類 スズキ目 マカジキ科 フウライカジキ属」、メカジキは「魚類 スズキ目 メカジキ科 メカジキ属」となるので、学術的には全くマグロとは関係ない。共通な点は「魚類 スズキ目」までだ。

これを人間に例えると、「人類 モンゴロイド 日本人 岩手県属」と「人類 モンゴロイド タイ人 プーケット属」くらい違うことになる。魚って難しいなー。

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4月18日(火)機内はガラガラ
久しぶりに青い空が見えたSFOを定刻に離陸。

筆者には機内での「指定席」があり、よほどのこと(便が非常に混んでいて希望の席が取れない場合や予約を入れるのが遅くなってすでに希望の席が取られている場合など)がない限り便に合わせて毎回同じ席に座っている。実際、この東西奔放を書いているこの瞬間も「指定席」に座って書いている。その「指定席」とは、SFO(サンフランシスコ)→NRT(成田)を飛んでいる場合は3H。そしてNRT→SFOの場合は3Cだ。それはなぜか?

まず、なぜ「C」か「H」か? これは簡単である。「C」と「H」は通路側だからだ。本当は一番わがままを言うと、「C」と「H」に予約を入れておいて、もしも隣が空席であれば勝手に「A」か「K」の窓側に移動して二席を占領するのが一番望ましい。今日は幸い空いているのでその「二席占領」が許されている。しかし予約時にはいつも「C」か「H」で予約を入れる。

それではなぜ「3」か? 筆者が座っているクラスは前から数えて全部で3列しか席がない。片方に2席ずつ、だから一列に4席。それが3列ある。だからクラス全体で12席だ。「3」を選ぶ理由は、一番前に座ると本当に機首の最先端になってしまい圧迫感を感じる。その圧迫感が嫌いなので同クラス内で一番後ろの席に座ることにしている。この圧迫感が嫌いという同じ理由で筆者はジャンボの二階席も好きではない。

それではなぜSFO→NRTは「3H」でNRT→SFOの場合は「3C」なのか? すなわち、なぜSFO→NRTの場合は飛行機の右側に座っており、NRT→SFOの場合は飛行機の左側に座っているのかということである。これはなぜかというと、太陽の位置を考慮して「暑くない側」に座っているのである。SFO→NRTを飛んでいると太陽は機体の左側を追ってくる感じになる。すると窓を閉めていてもその窓が真っ赤になって熱くなるほど熱を感じる。逆にNRT→SFOを飛んでいると、北米大陸の前に差し掛かるあたりで機体の右側から太陽が昇ってくる。北米の日の出だ。その熱を避けるために逆の左側に座っているというわけだ。

この同じ方法で日本⇔欧州の便も太陽の位置を考えて席を選ぶと機内で暑くならないですむ。是非次回の国際線でお試しあれ。

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4月17日(月)サンノゼは曇り
本日、SFO→NRT。


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4月16日(日)
4月15日(土)
4月17日(月)、SFO→NRT予定。


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4月14日(金)サンノゼは曇り
明日はいよいよ4月15日、今年もアメリカの確定申告の締め切り日がやってきた。今年は4月15日が土曜日だということもあり、正式には来週の月曜日である4月17日が締め切りとなっている。そんな中、ホワイトハウスが大統領と副大統領の確定申告の結果を発表した。

ブッシュ大統領夫妻
− 大統領としての給料 = 40万ドル(4720万円)
− その他(投資収入など) = 33万5千ドル(3953万円)
− 合計 = 73万5千ドル(8673万円)

チェイニー副大統領夫妻
− 副大統領としての給料 = 18万6千ドル(2198万円)
− その他(以前在籍していた会社のストックオプションなど) = 882百万ドル(10億4千万円)
− 合計 = 900百万ドル(10億6千万円)

これを見て意外なのが、まずは副大統領の正式年俸がかなり低いということ。日本の総理大臣でも年俸が4200万円弱あるのにアメリカの副大統領が2200万円というのは非常に興味深い。それから、アメリカには年収100億円を超える企業トップが多数いるという中、ブッシュ家もチェイニー家も昨年の年収を見る限りでは意外と「つつましい」生活をしているようだ。まあ、ブッシュ家もチェイニー家もここには出てきていない財産が山とあるし、公職に就いている期間は出来るだけ年収を少なく見せようという努力をしているのでこの数字に騙されてはいけないが・・・

どちらにしても、大統領から一般小庶民まで、アメリカ中が毎年お祭りのように共通して慌てるのが4月15日なのである。

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4月13日(木)サンノゼは珍しく晴れ
多忙のため本日休欄。


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4月12日(水)サンノゼは雨
まずこの写真を見て頂きたい。この写真が何だがわかるだろうか? 筆者が北米に住むようになって今年で26年目、これはその26年間で初めて見た光景である。





これは何かというと、筆者が自分の車にガソリンを入れて一回の給油で初めて$50を超えたのである! これは「1ガロン/$3.119のガソリンを17.105ガロン入れて$53.35の支払い」という意味。これを日本風に直すと「3.785リットル/368.04円のガソリンを64.74リットル入れて6295円の支払い」となる。日本の感覚だと「一回の給油で6000円」というのはそんなに高くないかもしれないが、アメリカでは考えられないほどガソリンが高くなってきているという印象である。

このガソリンの高騰、どこまで続くのだろうか?

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4月11日(火)サンノゼはまた雨
マックの「製品」としての完成度に感激している。しかしいくらマックがウインドウズよりいい製品だとしても、ウインドウズが圧倒的なマーケットシェアを持っている事実は変わらない。これは筆者にもいい教訓である。マーケットというのは冷酷なもので、「いい商品だから売れる」のではなくて、「その時に賢い判断をした人間の製品が売れる」ということである。

日米の「アップル・ディスカッション掲示板」をいろいろ見ることにより、昨日筆者が以下に列記した問題はすべて他の人も経験しているバグだと判明、少し安心した。今後のリリースでこれらのバグを修正してくれることを願っている。

今後発売されるノート型マックのトラックパッドで右クリックが正式にサポートされるような気がするなー。(予言)


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4月10日(月)サンノゼは曇り
週末ほとんど連日徹夜で
マックと遊んだ結果、なんとかマッキントッシュという体の中にウインドウズという臓器の移植に成功した。しかしそれはそれは長い道のりだった。まず、金曜日の東西奔放に書いた「なぜFAT32でフォーマットできないか?」という疑問だが、これは弊社の技術部門のM君が答えを教えてくれた! FAT32には32ギガの上限があり、筆者みたいに60ギガのパーティションを作ろうとすると上限を超えてしまうのでダメだということが判明。なるほど、だから「32」という名前なのか・・・

さて、Boot Campを使って移植をした結果、不便なことをここに書いておこう。

1. ウインドウズ側で作業をしていてそこを終了しマック側に移動する。マック側を終了してウインドウズ側に戻ってくる。するとウインドウズ側の時刻(時計)表示が毎回「東京時間」と表示されているにもかかわらず時刻自体は「グリニッジ標準時間」になってしまう。ちなみに、ウインドウズ側だけで再起動をしている間は時刻自体もちゃんと「東京時間」になっている。
2. ウインドウズ側のスクリーンセーバーが起動しない。設定はちゃんとされているのに全く起動しない。
3. 各メーカーが出しているウインドウズマシンのような細かい「省電力設定」が出来ない。
4. USB接続のポータブルHDDを接続したままウインドウズの再起動をかけるとかなりの確立でブルースクリーンがでて「深刻なエラー」の表示がでる。
5. NTFSでのフォーマットだったので、マック側からウインドウズ側のファイルがリードオンリーとなり書き換えが出来ない。(でもこれはしかたがない。FAT32はセキュリティーの問題があるのでこれでいいのかも・・・)

これらの問題以外は快調に動いており、マックとウインドウズの両方を持ちたい人にはいい環境かもしれない。しかしくれぐれもデーターのバックアップをお忘れなく。かなり危険な綱渡りであることは間違いない。


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4月9日(日)
4月8日(土)
週末は休欄。


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4月7日(金)サンノゼはまた雨

まずは昨日のおさらい。

1. アメリカで英字キーボードのインテルマックを買った。
2. アメリカで英語版のウインドウズXPを買った。
3. 買ったマックの言語を日本語設定にした。
4. マックとウインドウズのパーティションを「マック90ギガ」 vs. 「ウインドウズ10ギガ」(某HPを参考にして)と設定した。
5. 英語版XPのインストールに成功!
6. 英語版XPの言語設定を日本語に設定した。
7. しかし英語版のXPだとマイナーな箇所で日本語が文字化けをすることを発見! やはり日本語版のウインドウズXPが必要だと痛感。

<ここまで2時間>

今日の動き。

1. また走った! どこに走ったかって、日本のパソコン屋さんへである。そして買った! 何をって、日本語版ウインドウズXPである。(高い!)
2. 日本語版XPの設定に何度も失敗! 自己嫌悪。何度やっても失敗。
3. そこでまた英語版XPをインストールしてみる。これは成功。なぜ英語版で成功して日本語版で失敗するのか・・・ (ここで考え込む。)
4. とりあえず英語版XP上に筆者個人のデータの引越しを始めた。
5. すると、「ウインドウズ10ギガ」ではハードディスクのスペースが全然足りないことに今頃気がつく!
6. 当たり前だ、「某HP」の著者はマックをメインに使っている人だからマック側のハードディスクスペースのほうを多く取っていたのだ!
7. そこでまた戻って「マック40ギガ」 vs. 「ウインドウズ60ギガ」と設定し直し。
8. ここで再度日本語版XPのインストールに挑戦! 今度はなぜか成功!
9. しかしなぜか日本語版XPのインストールだとNTFSしか選択が出来なかった。本来ならばFAT32でフォーマットしたかったのに。これもなぜか不明のまま・・・ なぜだろう?

<ここまで9時間>

はぁ、長い戦いだった・・・・

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4月6日(木)サンノゼは久しぶりに晴れ
とんでもないことが起きた! 歴史的な出来事、いや、革命とでも言おうか? なんと、アップルがマッキントッシュでウインドウズXPをサポートすると発表したのである! というわけで筆者も走った! どこに走ったかって、そりゃアップルストアにである! そして買った! 何をって、そりゃインテルマックをである!

買ってみてまずその箱の美しさに驚いた。こんなデザイン、どんな天才が考え出すのだろうか? とにかく箱を持っているだけでもウキウキするほど美しいのである。そして開けてみてまた驚いた。梱包も美しいのである。

現在「Boot Camp」をインストール中。使用勝手についてはまた明日報告する。 

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4月5日(水)サンノゼは雨のち晴れ
朝の8時から終日会議。今週は弊社の世界中のトップが集まって今年度の戦略を議論する会議が開催されている。その会議というのがなかなかハードスケジュールで、朝8時から始まり、ランチの時間もたったの30分だけであとは夕方の6時半までびっしりと予定が入っている。

しかしそれにしてもその会議が行われている会議室が寒い! 外の気温は16度、そしてたぶん室内も同じくらいの温度設定で「冷房」が入っているのである! 今回は年度が始まって最初の全体会議なので30名ほどが参加している大会議なのだが、そのメンバーをぐるりと見渡すと、我々のような東洋人グループと白人を含む女性陣はジャケットを着てもブルブル震えているような状態。しかし白人男性はへっちゃらで、なんとその白人男性の半数以上が半袖なのである! こいつら体温調整が変だ!

そういえば、筆者の白人の友人たちはJALに乗るのを嫌がる。その理由は「機内が暑いから」なのである。っていうか、それはJALが暑いのではなくて、壊れているのはあなたたちの体内温度計だと思いますけど!

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4月4日(火)サンノゼは大雨
よくもまあここまで降るものだと感心するほどの大雨。筆者がこのサンフランシスコ地区に引っ越してきてから今年でちょうど20年になるが、ここまでの大雨はあまり記憶にない。しかしそんな大雨の中でもアメリカ人(というか、「カリフォルニア人」)はほとんど傘を使わない。傘を持っていないのか? それとも持っていても「どうせ車だから」と思っているのか? 不思議になるほど平気で雨の中を歩く。

しかしそう考えてみると、日本は世界中のどこの国よりもまじめに傘をさす国に思えてくる。サラリーマンだって、主婦だって、不良だって、日本では傘をさす。しかしお隣の国韓国でも傘をささない人たちを何度も見たことがあるし、シンガポールやマレーシアのような東南アジアでは午後のスコールがあまりにも頻繁なので傘を持たない状態で雨に遭遇することがある。そんなとき、確か東南アジアの人たちは雨宿りをするか雨の中を駆け足で走っていた。

日本人ってやっぱりまじめなんだなー。

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4月3日(月)サンノゼは大雨
異常気象のせいでサンノゼは大雨。朝からすごい勢いで雨が降っている。そんな中、弊社の営業部長二名が訪米中。その二人に「夕飯は何を食いたい?」と聞いたら「ステーキ!」という返事だったので、ステーキを求めてサンフランシスコのダウンタウンまで車を走らせた。

「アメリカの肉はまずい」という先入観を持っている人は、是非ここのステーキを食べて頂きたい。アメリカにだって旨い肉はあるのだ!

その来米中の某営業部長の奥様もこの東西奔放を読んでくださっていると聞いた。ご心配なく、亭主はこの広いアメリカの大地でいいもの食ってますから! 社長より。

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4月2日(日)
4月1日(土)
週末は休欄。

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